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香登みのる&ら・ぷりーさ (アンサンブル)
「ら・ぶりーさ」とはスペイン語で「そよかぜ」の意味。
邦楽や洋楽という枠にとらわれず、純粋に楽しめて感動できる音楽創りを目指して、現役トッププレーヤー4人によって結成された日本唯一の琴中心カルッテットである。
レパートリーは日本の古典曲はもとより、ヨーロッパのクラシック音楽、ラテン、ロック、ジャズ、ポップスに加え、オリジナル曲も豊富で、多岐にわたっている。得にラテン系のレパートリーを多数持ち得意としている。
レパートリー(一例)
- アイネクライネナハトムジーク
- 秋の夜半
- アランフェス幻想
- ある恋の物語
- アルディラ
- アンダルシアの風
- 香月(かづき)
- 川の流れのように
- CANCION(カンシオンの唄)
- コーヒールンバ
- 郷想曲-会津
- 出羽
- 江差のプレスリー
- コンドルは飛んでいく
- さくらさくら
- サンバクマーナ
- 白い恋人達
- 時計
- 凪(なぎ)
- HEART STRINGS
- 春の海
- ひき塩
- 独舞(ひとりまい)
- ボッケリーニのメヌエット
- 乱(みだれ)
- ROOK段
- 六段の調べ
香登みのる(かとうみのる)
早稲田大学在学中、マンドリン学部指揮者を2期つとめる。
その後フリーのスタジオミュージシャンとして、また作・編曲家、オーケストラの指揮者としてもNHKをはじめ、放送、レコーディング等で幅広く活躍。コロムビアレコードよりギターソロアルバムをシリーズでだすほか、映画「男はつらいよ」寅さんシリーズの全作品をギターで担当した。
CD「凪NO1」「凪NO2」(コロムビアレコード)をはじめ、ギター、琴関係の作・編曲集や出版物も数多く出ている。
小谷恵子(おたにけいこ)
生田流生派師範。1980年より琴とオーケストラによる新しい音楽活動を開始。ニューヨーク、アトランタにてニューヨーク・フィルとジャズ「振り袖は泣く」を共演。ビッグジャズバンド「宮間利之とニューハードオーケストラ」と共演。また、日野皓正と国内外で6階の共演を行う。
1994年より香登みのる主宰「凪(なぎ)の会」に参加、新しいサウンドを求めて各種ライブ活動やCD「凪NO1」「凪NO2」をはじめ「香登みのる作品集」などをレコーディング。
野田美香(のだみか)
東京芸術大学大学院音楽研究科修士過程終了。宮城会コンクール入賞。NHK
邦楽オーディション合格「彩音」のメンバーとして。ステージ、レコーディング等の演奏活動及び教授活動を行っている。 また、伶楽舎(雅楽のグループ)では演篳奏者として国立劇場公演をはじめタングルウッド音楽祭など海外の音楽祭などに多数出演。東儀秀樹ツアーにも参加している。2002年伶楽舎の一員として中島兼好音楽抄特別賞受賞。
帯名久仁子(おびなくにこ)
東京芸術大学大学院音楽研究科修士過程終了。NHK邦楽技能者育成会終了。NHK邦楽オーディション合格。1990年より隔年でリサイタルを開催。宮城会アメリカ公演や国際交流基金によるタイ・ネパール公演などの海外公演にも参加。「題名のない音楽会」や「新春琴の調べ」などのTV番 組にも出演し国内外でのコンサートや各種レコーディングなどの幅広い演奏活動を行っている。宮城社師範。宮城合奏団・彩音(あやね)・T's
color・胡弓の会「韻(ひびき)」・邦楽演奏集団「むつのを」に所属。
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