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三味線集団 笹本 壽＆みやび（三味線）
 「若い世代は三味線をイメージで古いとか難しいととらえる、食わず嫌いのところがあります。しかし本当はそんなに難しいものではなく
楽しいものなんだということを分かってもらいたい。」と平成9年に4月に結成。
三味線でポップス、抒情歌、映画音楽、演歌など民謡にとらわれず何でも演奏して、三味線の持つ素晴らしさを広く普及したいと活動している。と 同時に「三味線音楽の無限の可能性を追求していきたい」と意欲を燃やしている。
笹本 壽＆みやびは、日本の伝統楽器、三味線、尺八、太鼓、三線（沖縄三味線）、胡弓等を使い、 和楽器でなければ出てこない響きを主体とした編成です。
笹本 寿之（笹本流総師範）
民謡界で活躍中。また長唄の方でも国立劇場、歌舞伎座、各舞踊会などで活動している。
笹本 雪路（笹本流総師範）
ステージ、ＴＶ、レコード会社吹き込み等で活躍。
三島を拠点に『ゆきじ会』を結成し、若い人達の為の邦楽を・・・と張り切っている。
笹本 寿代（笹本流総師範）
幼少の頃より民謡を習い、中学生の時に藤本流の名取りとなる。
現在、ステージ、ＴＶ、レコード会社吹き込み等で活躍。
笹本 寿瑞（笹本流総師範）
幼少の頃より、唄、三味線の手ほどきを受ける。
藤本流の名取りとなり、端唄等を拾得する。また長唄の手ほどきもうける。
ステージ、ＴＶ、レコード会社吹き込み等で活躍。
宇都宮を拠点とし、「美瑞会」を結成。地元に根付いた活動を展開している。
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