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ラノッホ(バイオリン・アイリッシュハープ)
ラノッホ
Violin 菅野朝子
京都府出身。3歳よりヴァイオリンをはじめる。東京藝術大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業。
1997' 全日本学生音楽コンクール高校の部大阪大会第3位。1998' 同コンクール第2位。
2001' YBP国際音楽コンクール弦楽部門一般の部 第3位。
中学生の頃より、京都フランスアカデミー、様々なヨーロッパの講習会を受講し、研鑽を積む。
これまでに井上菜穂子、田淵洋子、橋本寿子、森悠子、Mワイマン、清水高師の各氏に師事。
2001年、第2回横浜ザハールブロンヴァイオリンセミナーに合格、ザハール?ブロン氏に師事。
「東京文化会館」新進音楽家オーディション合格、同デビューコンサートに出演(大ホール)
2004年 リサイタル開催、好評を得る。中島啓江「Song Of The Earth」のCDにゲストミュージシャンとして参加。
2007年、国立能楽堂において史上初めての洋楽器演奏者として、人間国宝 山本邦山作曲「竹の群像」をソリストとして演奏。
府中の森どりーむホールにて、電気通信大学オーケストラ、指揮 金才洪とシベリウスのヴァイオリン協奏曲を共演。
2008年 第1回京都アルティ合奏団のメンバーとして能との共演「葵の上」に出演。
2009年、第一生命ホール にてピアニストのラファエル?ゲーラ氏と デュオリサイタル開催。
アイリッシュや和楽器、日本舞踊など、さまざまなコラボレーションも積極的に行っている。
現在、ソロ、ライブ、TV、CM、映画、スタジオワークなど、幅広く活動中。
Irish Harp 木村林太郎
高校時代よりアイルランドやスコットランドの伝統音楽に次第に傾倒。大学時代は合唱団に所属しバリトンやバスを担当。
1997年より約一年間、「自分の琴線に触れる歌探し」のためアイルランド西部ゴールウェイやメイヨー地方に滞在。
現地で数多くの名演奏家の音楽に触れ自らもパブやストリートなどで歌唱を行う。
1999年よりケルティックハープによる弾き語りを始める。
アタックが強く粒の立つハープ演奏と、低くやわらかな歌声が特徴的。
悲しくも美しい哀歌を好んで演奏し「吟遊詩人の末裔」の異名を持つ。
アコーディオン藤野由佳とのユニット「Rivendell」のメンバーとして二枚のアルバムを発表する他、ZABADAKや扇柳トールを始め、
多数のミュージシャンのアルバムやライヴにも参加。
2008年にはアイルランドの国営ラジオ放送局「ラディオ・ナ・ゲルタフタ」(ドニゴール地方)の番組にも出演し、演奏を行った。
現在は東京を拠点に精力的に演奏活動を行っている。
なおその風貌から、神話やファンタジーに登場する半人半馬「ケンタウロス」になぞらえて 「リンタウロス」と呼ばれることもある。
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